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Bootstrap4 Alpha4リリースレポート

9月5日にBootstrap4がバージョンアップされました!

今回のバージョン「Alpha4」は、ハート(アメリカのロックバンド)の名曲「バラクーダ」のリズムにノって、颯爽と登場しています。

The Bootstrap Blog

前回のマイナーバージョンアップ(Alpha3)が7月27日でしたから、約1ヶ月ぶりのジョンアップとなります。これまでの開発の早さを考えたら、異例の早さです。

さて、今回のジョンアップで、どこが変わったか、早速レポートします。

小幅なバージョンアップ

まず冒頭でMark Otto(Bootstrap開発の中心人物:Twitter社の中の人)が「super small release」と言及している通り、今回は「小さなバージョンアップ」ということです。

と、いうことは、以降に「大きなバージョンアップを控えているのか?」とかんぐってしまいそうですが、それは残念ながら分かりませんでした。。。

ブログで挙げられている主な点は次の通りです。

  1. package.jsonのエラー修正
  2. 複数の構成要素のための追加、移行に関する注意事項の追加
  3. フレキシボックスグリッドページの壊れたユーティリティを修正
  4. 矛盾したチェックボックスとラジオ・マークアップのスタイル修正と検証
  5. カード、アラート、ユーティリティ、入力グループにマイナーな改良

ご覧の通り、機能追加は1つもなく、すべてエラー修正とバグフィックスに終始しています。「CDNの遅延に対するサポート」が主な目的のようです。CDNによる利用をする場合は、バージョンアップ用の新しいURLを使うように念を押されています。

CDNの遅延解消が目的?

まず1つ目「package.jsonエラー」ですが、これはnpmを利用するときに必要になるものなので、npmを使ってBootstrapをパッケージ管理しなければ、全く関係のないものです。

次に2つ目の「複数の構成要素」ですが、これはGit Hubのレポートを見ると背景色やプログレスバー、ボタン、ツールチップなどのCSS上のバグフィックスのようです。

続いて、3、4、5番目のフレキシボックス、チェックボックス他、カード、アラート、ユーティリティなど各コンポーネントの微調整(「tweak docs to match」と書かれている)を終了させたようです。

と、いうことで、やはり小幅なバージョンアップ(前回のAlpha3よりもさらに)のようです。

それでも、CDNの遅延がいくぶんか解消できている、ということですから興味深いです。

<!-- Latest compiled and minified CSS -->
<link rel="stylesheet" href="https://maxcdn.bootstrapcdn.com/bootstrap/4.0.0-alpha.4/css/bootstrap.min.css" integrity="sha384-2hfp1SzUoho7/TsGGGDaFdsuuDL0LX2hnUp6VkX3CUQ2K4K+xjboZdsXyp4oUHZj" crossorigin="anonymous">

<!-- Latest compiled and minified JavaScript -->
<script src="https://maxcdn.bootstrapcdn.com/bootstrap/4.0.0-alpha.4/js/bootstrap.min.js" integrity="sha384-VjEeINv9OSwtWFLAtmc4JCtEJXXBub00gtSnszmspDLCtC0I4z4nqz7rEFbIZLLU" crossorigin="anonymous"></script>

ちなみに、Bootstrap3系は、7月25日のマイナーバージョンアップ3.3.7で止まっています。

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