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Bootstrap4は仕事で使えるか?

Bootstrap4はどこまで進化したか?

この問いに2つの側面から検証をします(セミナーや授業で私の話を聴いている方は、若干復習になるかもしれません)

・ゼロから導入する場合
・3系から移行させる場合

私は実際にお金をいただいて開発業務を行っていますので、「んで、結局、実際に仕事で使えんのか?」というところが一番気になります。あなたも、おそらくそうだと思いますので、その視点で解説をしていきます。

ゼロから導入する場合

現在のBootstrap4はバージョン Alpha3(2016年8月3日現在)です。

まずゼロからBootstrap4導入する場合は、3系から移行させるしがらみが一切ないので、Bootstrap4のCSSとJSのファイルをインクルードしても、オリジナルのCSSのクラス名とバッティングしない限り、大きな問題は起きないでしょう。

Bootstrap4で何ができるのか、どうすれば良いのかというBootstrapの基本的な機能がわかれば、あなた自身が複雑なCSSを書いたり、Jqueryのプラグイン検証をする作業工数が減り、Webサイト開発において大きな恩恵を受けることができるでしょう。

3系から移行させる場合

問題は、3系から移行させる場合です。4からの便利な機能や新機能の恩恵をうけたい方は、4へ移行させるべきですが、2系から3系に移行した時(2012年〜2013年ごろ)と同じく3から4への大きな変化伴い、廃止になった機能(3系でおなじみのクラス名は使えない)がいくつかあります。

また、以降の記事で詳しく触れますが、4で増えた機能(Alpha3以降のバージョンで使える新たに増えたクラス名)もいくつかあります。

これらを把握した上で、今、移行すべきなのか否かを決断する必要があります。

Bootstrap4への移行にあたって、他に留意すべき点としては、

・Bootstrap3で使えていたプラグインや拡張ツールが使えなくなる可能性がある
 (表示検証、機能検証をしてみないと正確な判断はできない)

・カスタマイザーは依然として3系のままなので、あてにしない方が良い

などです。他ににも探せばあるかもしれません。

また、4系はまだ3系ほど完成度は高くないので、バグや機能不全の箇所があることも踏まえておくべきです。

ただ、今は3系と4系が同時進行で新バージョンがリリースされていますが、いずれ3系の開発は終了し、完全に4系オンリーに移行する世代交代の時期が訪れます。

そうなった時にスムーズに4系に移行できる準備と方法論を今のうちから備えておくべきと私は考えます。

これが今日の(現段階の)結論ですが、では具体的にどうすればよいか「バージョン3、バージョン4徹底比較」に続きます。

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